2014年2月26日「本気の大人」

未来の宝たちの成長のために、本気になって尽力する同志がいる。
この同志がいてくださるから、私の本気度も更に増す。

本日行った高校生向けの心トレ・ワークショップ。
それぞれの学校の授業を終え、遠路はるばる会場に足を運んでいる。
僕のワークショップの前には、2時間びっしりと英語のレッスン。
更には、学校の定期試験を間近に控え、睡眠不足のようだ。

19時40分スタート。生徒の疲れはピークに達している。
「今こそ、負荷のかけどころ!」と
生徒たちを鼓舞しながら、ワークショップを進める。

彼・彼女らの集中度合を鑑み、2時間の予定を1時間半で切り上げた。
厳しい発言もたくさんしたが、心の中では彼・彼女たちの頑張りを
褒め続けた。

このプログラムのコーディネーターである
同志・Sさんが最後の閉めに立つ。

「僕は悔しくてしょうがない。悲しくてしょうがない。
西田先生が2時間の予定を1時間半に変更したこと、
君たちは悔しくないのか! 君たちは悲しくないのか!」

生徒たちの顔色が一瞬にして変わる。

「僕はこのプログラムに命を懸けている。
僕もぶっ倒れるまでやるから、みんなもぶっ倒れるまで
やってくれ!」

本気の人間に触れたとき、人は本気になる。

Sさんに出逢えた彼・彼女たちの成長は、約束されたも同然だ。