2014年1月16日「神は人を選ぶのか」

学び子からのメール。

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子供は1歳9ヶ月となりました。
子供の障害のため、これまで3度の手術を家族で乗り越えて参りました。
出産後からなかなか落ちつかない日々を過ごして参りましたが、
子供のオペもひと段落し、お陰様でやっと晴れやかな気持ちで新年を迎えられた次第です。

子供と供に過ごしている日々の中で、特に彼が障害児だったために感じたことがたくさんありました。
といっても学んだことは
「仲間、友達を大切にする大切さ。」
「日々、人に支えられて生きていることに対する気づきと感謝。」
に尽きます。

思えば、西田ゼミ時代から、西田先生は口を酸っぱくして同様の教えを私たちにずっと言われていましたよね。
シンプルなこと故に、経験の浅かった学生時代には、まだまだその重要性を本当に理解していなかったと思います。

実際に体験して初めて、やっと分かる、、とはまだまだ未熟者です。

今後も、ますますやんちゃで手のかかる天使に手を引かれながら、勉強することはまだまだたくさんありそうです。
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こちらのメールに添付されていた親子の写真。
子どもの何とも愛くるしい笑顔。
そして、母親の何とも美しいこと。

障害児を持つ母親の共通点。
それは、強さを兼ね備えた美しさ。

「神はその人に乗り越えられない試練は与えない。」
よく聞く言葉だ。

障害をもって生まれた子を自分の中で受け入れ
自信をもって育てていくまでには、
想像を遥かに超えた試練があるに違いない。

その試練を乗り越えた人は、
実に強く、そして真に美しい。

神は人を選ぶのか。

神は、この試練を乗り越えられる人を知っていて
その人を選んでいるのではとさえ思うことがある。